シルクワーム関西


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シルクワームは主食給餌に最適です!

シルクワームだけで爬虫類を育てられます!!

シルクワームやシルクのさなぎは、生体にとって嗜好性が高く、トカゲ、ヤモリ、カメレオン、カエル、かめ、ハムスター、モモンガ、ハリネズミ、金魚、熱帯魚、猛禽類などの生体が好んでムシャムシャ食べてくれます。また、栄養価が高く、アジア諸国では、人に食べられている事でよく知られています。特に良質なタンパク質が豊富で、消化が良く、桑を食べて育っているため、カルシウム、ビタミン、食物繊維なども多く含まれていて、栄養抜群です!また、栄養バランスに優れていて肥満になる心配がありません。

シルクワームの栄養価について

シルクワームに含まれている栄養素は、主にタンパク質、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB群、食物繊維などが挙げられます。

成長に不可欠なエネルギー源としてのタンパク質が豊富で、また、骨の形成に欠かせない、カルシウムとマグネシウムもふくまれており、普段、日に当たりにくいペットの爬虫類や小動物のカルシウム補給に最適な生餌といえるでしょう。また、水分も多く、食物繊維も多くふくまれているため、生体の消化によいことも、よく知られています。

この栄養価の高いことは世界中で活用されており、海外の主にアジア諸国では、糖尿病や高血圧の予防、美容効果、エネルギー補給源として、「人の食物」として重宝されていることも有名です。

栄養素についての参考文献は

帝塚山大学の中村照子先生の論文を参考にさせていただきました。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpnbr1987/17/1/17_29/_pdf

与えているエサ(人工飼料)について

人工飼料には様々な化学薬品が

含まれております。

例えば、抗生物質類。これは、

通常カイコが病死してしまわない為に含有させておくのですが、生体にとっては、悪影響を与えてしまう可能性があります。では、どの様なエサが良いと申しますと、抗生物質の配合されていない人工飼料が理想です。しかしながら、それではカイコが成長過程で死んでしまいがちなのです。それは、桑の葉に含まれている成長阻害物質を人工飼料の場合、吸収してしまうからです。

そこで、当社では、生体のことを考えて、カイコの成長過程の途中から、抗生物質を排除した人工飼料を与えるようにしています。これで、悪影響を最小限に抑えることができるのです。

また、生体の成長にあった人工飼料を研究し、無農薬で育てた桑の葉はもちろんのこと、カルシウムやビタミン、豊富なタンパク質を配合して当社で製造し、シルクワームに与えるようにしております。

桑の葉の原料として取引させていただいている農家さんは

「京丹後ふるさと農園」さんです。詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。

http://kaisoutya.jp/

 

シルクワームの飼育について

シルクワームは桑の葉や人工飼料で簡単に飼育することができます。

温度管理は26~28℃位が理想ですが、人の暮らしている部屋の中でも、問題なく生きてゆくことができます。温度が低いとエサの喰いが悪くなりますが問題はありません。

ケージ(飼育箱)は、タッパーなどのプラスチック容器でかまいません。

気を付ける点がいくつかありますが、難しいことではなく、

例えば、殺虫剤やたばこ、ヘアスプレーがかからないようにすること。湿度は孵化したてでなければ、全く必要ありません。

逆に湿度が高いと、フンに菌が繁殖してしまい、病気になってしまうことがあります。

人の生活している部屋で、スプレーやたばこにさえ気をつければ、問題なく飼育できますが、爬虫類専用の部屋での飼育は湿度が高いため、死なせてしまうことが起こってしまいます。

詳細については、飼育方の仕方のページで具体的に説明をしていますので参考にしてください。

 


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